【マレーシア】2018年ガイドMVP受賞者インタビュー　コタキナバル ツアーガイド・ジュタニスさん

社員全員の投票で4名決定する年1回のMVP制度で2018年度はウェンディ部門より1名、SMIオペレーション部門より1名、ツアーガイドより1名、経理部門より1名選抜されました。

今回はマレーシアのガイドの中で2018年MVPに選ばれた
ジュタニスさんへのインタビューをご紹介致します！！

名前：ジュタニス

担当部署：マレーシア・コタキナバルのツアーガイド

入社歴：18年

Q：受賞おめでとうございます。今のお気持ちをお聞かせください。

ジュタニスさん：クアラルンプールやペナンには私より経験豊富なガイドさんが一杯いるのでとてもビックリしました。でもすごく嬉しいです。これからもっと頑張ろうという気持ちになりました。

Q:ガイド業を続ける中で、日々心がけていることを教えてください。

ジュタニスさん：お客様がコタキナバルに来て、ツアーに参加してよかったと心に残るツアーでお客様に満足してもらうようにガイドしています。

Q：ガイド18年間の間で、何か変ったと感じられる変化はありますか。

ジュタニスさん：日本人のお客様が減ってきたことが一番の変化。 あと、昔はコタキナバルに来てツアーを楽しむだけでしたが、今のお客様はツアー中に細かい情報を聞いてきます。例えば、オランウータンは世界に何匹残ってるか、何で減ってきているのかという詳しい情報を求められる。 細かい情報を求められるのでガイドも事前にさらに詳しい情報を勉強する良い機会ができる。

Q：ガイド業をやっていて、良かったことを教えてください。

ジュタニスさん：ボルネオのことを日本の方に広めることだけではなくて、日本のお客様からも日本のことについて同時に情報をもらえるので勉強になる。 お客様から笑顔ですごく楽しかった！といわれるのが一番ガイドをしていてよかったという瞬間です。

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