シンガポール基本情報 | ワールドコンパス

基本情報

国名	シンガポール共和国
首都	シンガポール
面積	総計 707.1km² 水面積率1.5%
人口	541万人（2012年）
公用語	英語、中国語、マレー語やタミル語が良く使われます。
民族	中華系、マレー系、インド系、その他
宗教	イスラム教（61％）仏教（20％）儒教・道教（1.0％）ヒンドゥー教（6.0％）キリスト教（9.0％）その他
気候	高温多湿の熱帯モンスーン気候に属し、年間の日中の平均気温は24～32度です。 5～8月は暑く、11～1月は雨が多く気温も少し下がります。 1年を通して日本の夏服で問題ありませんが、交通機関やホテル、レストラン等ではエアコンの調整が効かない所があり、肌寒さを感じる事があるので、夏風邪防止の為にも薄手の上着を用意しておくとよいでしょう。また、観光地(特にセントーサ島)では日差しが強く、気温もかなり上昇する事があるので、日傘、帽子、サングラス、汗拭きタオル等をご用意頂くと便利です。
通貨	シンガポール・ドル　（2024年7月12日付のレート：　1シンガポールドル ≠ 約119.4円）
時差	日本時間マイナス１時間　（日本の正午はシンガポール１１時）
ビザ	30日以内の観光であれば、不要です。パスポートの残存期間は滞在期間＋６ヶ月。
ベストシーズン	11-2月が雨季ですが、通年気候の変化はあまりない
世界遺産	–

シンガポールZOO

市内から車で約30分。原生林の中に動物園・リバーサファリ・ナイトサファリの３つから構成されるシンガポールZOO。
世界でも類を見ないオープンシステムの動物園で、檻や柵はなく、動物が暮らす環境が忠実に再現されています。徒歩コースの他、トラムやボートで巡るコースもあります。大人も子供も一日いっぱい感動の連続！

リトルインディア

気になるけど、なかなかインドに行くのは勇気が必要！しかし、ここ熱気をまとう極彩色の街・リトルインディアでは本場さながらのグルメやショッピングを手軽に楽しむことが出来ます。アユールヴェーダコスメやヘナタトゥなどインドの伝統や文化を体験することが出来ます。また、昼と夜の雰囲気がかなり異なるのも魅力の一つ。

マーライオン公園

言わずと知れた観光名所です。マーライオン公園では、大小のマーライオン像と一緒に、思い出の一枚を撮ろうと昼夜問わず観光客でいっぱいです。

広いベイエリアを見渡すことができ、夜はMBSで1晩に2回開催される光と水のショーを見ることが出来ます。

コーヒーラウンジ

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レッドハウス（キーサイド）

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カーペンター２９

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レイガーデン

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滞在情報

両替	空港、銀行、ホテル、ショッピングセンター内の両替カウンターや両替商をご利用下さい。シンガポールドルが余った場合は、空港にて再両替が可能です。但し、日本円のお札での受け取りとなり、コインでは戻りません。端数が出た場合は現地通貨が端数分戻されます。出国審査後も銀行出張所にて可能です。
クレジットカード	JCBも含め様々なカードが使えますが、VISAが一番多いです。一部のレストラン、屋台では使えません。
チップ	チップの習慣はありませんが、枕銭は1人1ドル程度、ホテルではサービスにより1ドル、レストランやタクシーではおつりのうちコインを渡したりします。
水	水道水は飲めるとされておりますが、旅行中はミネラルウォーターを
治安	比較的落ち着いていますが、置き引き、詐欺、ひったくりなどには注意が必要です。
交通	地下鉄・バスと公共交通網はアジアの中でもトップクラスの整備です。タクシーもメーター製でナビもついています。行き先を伝える場合は通り名で伝えるのが一般的です。
服装	年間を通して夏の服装で良いですが、レストランや乗り物などエアコンが効き過ぎるところもあるので上着が一枚あると便利です。
持ち物	日差しが強く、サングラス蚊が多く、虫除け雨季の時期は雨具、折り畳み傘
マナー	日本とあまり変わりませんが、遠慮していると、どんどん横入りされます。罰則を伴う法律が多々ありますので、事前に注意を。
ネット	通信状況は日本と変りありません。街中でもWIFIの繋がるお店が増えています。
喫煙	◆たばこの持ち込みの注意シンガポールにタバコを免税で持ち込むことはできませんが（必ず空港にて税金の支払いが必要）、2009年1月よりシンガポール国内で販売されるタバコには「SDPC」というロゴが印刷される制度が導入されますので、海外から持ち込むタバコの取り扱いに特にご注意ください。このロゴの表示によって、国外から持ち込まれるタバコとシンガポール国内で販売されるタバコの識別が容易になります。もし、国外から持ち込んだタバコをシンガポール国内で消費する時に、そのタバコについて巡回中の係官に質問をされた場合は、空港で税金を支払った際のﾚｼｰﾄの提示が求められますので、空港で支払った税金のﾚｼｰﾄを携帯されることをおすすめします。空港でのタバコ持ち込みの申告、および税金の支払いは、空港税関の赤ランプに従い、税関職員にタバコ持ち込みの件を伝え、手続きをして税金を納めます。たばこの持込み制限は、個人使用の場合400g（2ｶｰﾄﾝ、20箱）まで、課税額は、1g当たり35.2セント（目安：1箱＝7.45ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙﾄﾞﾙ）となっています。抜き打ちの携行品チェックもしばしば行われており、申告を怠ったことが判明すると罰金の対象になりますので、くれぐれも申告を忘れないようご注意ください。
電圧	220-230ＶでＢＦ型中級ホテル以下にご滞在の場合は、プラグ、アダプターキッドの持参をお勧めします。
病院	医療水準は高いです。日本人通訳のいる病院やキャッシュレスサービスもあります。
通関	タバコ：免税枠なし。酒：ｳｨｽｷｰ、ﾌﾞﾗﾝﾃﾞｰ、ｳｫｯｶ、ﾜｲﾝ、ﾋﾞｰﾙ　各1リットル以内は免税ﾁｭｰｲﾝｸﾞｶﾞﾑ：チューインガム、噛みタバコ等は持ち込み禁止品。外貨：合計30,000シンガポール・ドル以上
通貨	（参考データ）シンガポールの物価の目安：缶コーラ（３３０ｍｌ）は、約１．２ドルミネラルウォーター（５００ｍｌ）は、約１．５ドル