ホーム > シンガポール > 【シンガポール】2022年の祝祭日とスクールホリデー

【シンガポール】2022年の祝祭日とスクールホリデー


多民族、多宗教国家であるシンガポールは宗教行事に関連した祝日が多い国です。元日(1月1日)、レイバーデー(5月1日)、ナショナルデー(8月9日)、クリスマス(12月25日)以外の祝祭日は毎年日付が変わりますので注意が必要です。

2022年のシンガポールの祝祭日

1月1日(土) 元旦
2月1日(火) チャイニーズニューイヤー・1日目(中国正月)
2月2日(水) チャイニーズニューイヤー・1日目(中国正月)
4月15日(金) グッドフライデー(イースター)
5月1日(日) メーデー
5月2日(月) ハリラヤプアサ
5月15日(日) ベサックデー
7月9日(土) ハリラヤハジ
8月9日(火) ナショナルデー(独立記念日)
10月24日(月) ディーパバリ(光の祭典)
12月25日(日) クリスマス

※祝日が日曜日に当たる場合は、 翌月曜日が振替休日となります

中国系が約75%を占めるシンガポールでは旧暦の正月を祝うチャイニーズニューイヤー(中国正月)は最も盛大な行事のひとつで、新暦の正月よりも盛大に祝われます。

最近ではチャイニーズニューイヤー期間中でも営業する店が増えましたが、まだまだ休業する店や飲食店も多いので、この期間に旅行の予定がある場合は注意して下さい。

シンガポールの公立学校の年度は、2022年1月4日に始まり11月18日までとなります。2022年度のスクールホリデーは

3月12日~3月20日、5月28日~6月26日、9月3日~9月11日、11月19日~12月31日となっています。

多民族国家のシンガポールでは各宗教ごとの祝日がたくさんあり、特にチャイニーズニューイヤー(中国正月)とハリラヤ(イスラム教の断食明けのお祝い)は毎年日にちが変わります。また祝祭日に絡めて5日~1週間程度お休みになる学校もありますのでご注意ください。

親子留学やスクール見学などに興味がある方は、事前に学校へお問合せいただくことをお勧めいたします。学校訪問などの際のご参考にしてください。

シンガポールへの団体旅行、社員旅行、視察旅行、業務渡航、教育旅行のことならエスエムアイトラベルへ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


関連記事
0334381014
メールでのお問合せ