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【ホーチミン】ラマンの世界と餃子の旅


ラマンと餃子、変なコンビネーションですね(笑)
どこにいくツアーかって?
それはもちろん、サイゴンのショロン(チョロン)です!!


チョロンは華人が多く住むエリアで、いわばベトナムの中華街。とはいっても日本の横浜中華街のような観光地らしい場所ではなく、華人が生活しているエリアといった感じです。

こんな渦巻のお線香がつるされているお寺もあったり。

そして、チョロンは小説・映画『愛人/ラマン』で主人公と華僑の青年が逢瀬を重ねた場所でもありますよね(映画ではショロンとよばれています)。

私がホーチミン市に住み始めた当初、友人とラマンを妄想しながら、お散歩をしてお寺へいって、お線香を眺めてぼーっとして、帰りに餃子でお腹をみたす、というようなことをしてチョロンを楽しんでいました。

今回紹介するオプショナルツアーは、そのような楽しみを詰め込んだツアーです。

 

ラマンの舞台となった場所

レーホンフォン校(外観)

映画『ラマン』で主人公が通っていた学校です。こちらは中心部からチョロンへいく途中にあるので、さくっと立ち寄ります。残念ながら校内には入れないので、門から校舎を眺めて妄想。

門の柵にカメラを入れ込んで、撮影w
近くの歩道橋からパシャリ

サータイ市場

こちらは小さな通りが市場になっている場所なのですが、映画ではその通りにある民家が華僑の青年のおうちでした。こちらも家の中にはいることはできませんし、家も少し改装されてしまっているので、なんとなくの雰囲気を感じる妄想力が大切です。

この通りを歩くと青年のおうちが。

チョロンらしいところ

ティエンハウ廟

私はこのティエンハウ廟がなんとなく、好きです。なんというか落ち着くのです。椅子もあるので、空いていたらぼーっとするのがおすすめです。入り口の門の上のレリーフも細かくてかわいいので見てみてくださいね。

横から
地味目フォトジェニック?

漢方薬通りをお散歩

特に買うものはないかなと思いますが、お散歩をしてチョロンらしい雰囲気を味わいましょう♪ チョロンはなんとなく猥雑という言葉が似あうような気がしていて、バイクもぶんぶん通るので、日本からお越しの方は、ガイドさんと一緒だと安心だと思います。

漢方のふくろ
チョロンの風景

さて、餃子タイムですよ!!

餃子はお好きですか?チョロンの餃子は日本の餃子よりも皮が厚め。焼き餃子も水餃子も両方うまうまです~。

水餃子!
焼餃子!

餃子だけでなくサイドメニューもつけています。こちらのツアーでは、餃子の軽食ということになっていますが、小食の方はお腹いっぱいになる量かなと思います~。

こちらのメニューは一例となります

こちらのローカルの餃子屋さんは、たまにお休みになることもあるので、必ず同じお店へご案内するのが難しいのですが、ほかのお店でも美味しい餃子とサイドメニューをお出しします!

 

【ツアー情報】

09:00頃 ホテル出発
    レーホンフォン校(外観)
    サータイ市場
    チョロンモスク(サータイ市場のついでに)
    漢方薬通り
    ティエンハウ廟
    餃子タイム!(軽食)
13:30頃 ホテルお戻り

 

◎ツアー名:  HCM 01C ディープチョロン!
◎料金:  おひとり様 41 USD(2名様以上)

 

余談ですが、友人とお散歩する度にいつも思っていたのは、チョロンってなぜかめっちゃ暑いということ! 木陰が少ないからなのか、中心部より1度ぐらい気がしています。なので、車とガイドがついているとチョロン観光はからだが楽ではないかなと思いますよ 笑

 

 

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