【タイ】***豆知識***タイの世界一
本日はタイのちょっとした豆知識をご紹介させていただき、少しでもタイの事を知っていただければと思います。
・世界一長い首都名
言わずとしれた、タイの首都【バンコク】
実は正式名称を日本語表記すると、
【クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット】
となります。。。
あまりに長いため、一般的には【バンコク】、現地のタイ人は最初の部分をとって【クルンテープ】と呼んでおります。
この正式名称には、【インドラ神がヴィシュヌカルマ神に命じてお作りになった、神が権化としてお住みになる、多くの大宮殿を持ち、九宝のように楽しい王の都、最高・偉大な地、インドラ神の戦争のない平和な、インドラ神の不滅の宝石のような、偉大な天使の都】
という意味がございます。
・世界一高い場所にあるルーフトップバー(シロッコ 247メートル)
バンコクには数多くのルーフトップバーがございますが、ひときわ目立つのが、世界一高い場所にあると言われる、ル・ブアホテルのシロッコです。
場所:ル・ブアホテル63階
営業時間:18-25時
ドレスコード:スマートカジュアル
注意点:7歳以下の子供はNG
・世界一高い仏塔(ワット・プラパトム・チェディー 120.45メートル)
バンコク西側に位置し、観光客よりはタイ人が賑わうスポットです。
場所:ナコンパトム
営業時間:9時から16時30分
・世界で人気の旅行先 バンコク(マスターカード調べ2018)
米国のクレジットカード会社マスターカードが9月3日に発表した2018年の世界の旅行先都市ランキングでバンコクが4年連続の1位となりました!2位以下はパリ、ロンドンと続き東京は9位。この他プーケット、パタヤがそれぞれ14位、15位と上位20都市にタイはなんと3か所もランクインした。
・世界一格差を抱える国(スレディスイス調べ)
人口の1パーセントが66.9パーセントの富を所有する「世界一不平等な国」「世界一の格差を抱える国」として知られております。
・世界最大の手織りバスケット博物館(The World’s Largest Hand-woven Basket Museum)
コミュニティグループの世界最大のバスケットを作ろうという意志のもと設立された博物館です。
場所:チョンブリ
営業時間:8時から18時
・最も裕福な王族(故プミポン国王 フォーブス誌調べ・2017年発表)
ラーマ9世は財産の大半を不動産や公共施設への投資で築いたとされており、単に代々の財産を受け継いだだけの王族とは物の見方や進め方がかなり違ったようです。政治的、経済的に精通しており、自国の経済発展に大いなる影響を与えました。
・世界一渋滞がひどい町(バンコク・INRIX Inc.調べ 2017年)
これはとても不名誉な結果ですが、、、
調査は、運転手が一年間で交通渋滞に巻き込まれた時間を世界38カ国1,064の都市で調査、国別に集計して平均値を出したもの。
タイの運転手たちが交通渋滞に巻き込まれた平均時間は61時間。これはコロンビアとインドネシアの47時間を大きく引き離しての独走となりました。。
バンコクへお越しの際は、交通渋滞を十分に考慮し、旅行計画をしていただければと思います。
・世界一高さのある舞台(サイアムニラミット・65メートル)
タイの文化を大きな舞台で紹介するスペクタクルショーを行ってます。
場所:MRTタイカルチャーセンター
時間:17時30分から20時
・世界一美味しいカレー?(CNNGo調べ・2011年)
タイカレーというと辛いカレーを連想しがちですが、甘みが強く鶏肉やジャガイモが入っており食べ易いカレーです。
タイ宮廷料理を提供するお店でお召し上がりいただけます。
バーンカニタ、タリンプリンなど
・世界一下品なビーチ(パタヤ)
あまり、よろしくない世界一ですが、、、特定の方には好まれるかもしれません。。。
バンコクからも車で気軽に行ける距離にあるお手軽なビーチリゾートですが、中心エリアの「ウォーキングストリート」周辺は日が暮れるとネオンで輝く魅惑の街に変貌します。ゴーゴーバーと言われる女性が水着で踊っているバーがひしめいてます。
・世界一気持ち良いタイマッサージ?
2500年の歴史があり、農耕民族のなごりなのか、足や下半身から徐々に上半身へと施術が続くまさに極上の時間を味わえます。
街のいたるところにお店がありますので、お気に入りのお店を探してみましょう。
わーお