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【バンコク】海辺の環境を守る! マングローブ植樹体験│SDGs視察


1934年にバンコク市民のために保養地としてつくられたバンプーリゾートは、チャオプラヤー川がタイ湾に流れ込む河口地域に位置するサムットプラカーンに位置します。

また、真珠湾攻撃と同日の1941年12月8日に、旧日本軍が現在海上にあるレストランへ架かるスックター橋へ上陸したという歴史があり、日本とも深い関わりのある場所となります。

チベットなどから飛来するカモメたちの越冬地ともなっているこのエリアは海辺の環境を守るため、自然公園に指定されていて、植樹体験だけではなく、200種類以上の野鳥やマングローブ林に棲息する生き物や植物が観測できます。

視察内容

マングローブ林は地球温暖化の要因ともなる二酸化炭素を吸収し貯蔵するだけでなく、様々な生き物の生息地ともなります。

バンプー自然学習センターでは、スタッフからマングローブに関する説明があり、その後、バンプー自然学習センターが管轄している広大な敷地で植樹体験を行うことができます。

名前、または内容 Bangpu Nature Education Center(バンプー自然学習センター)
中心地からの移動時間 約1時間
営業時間 08:00~16:00
見学時間(目安) 約1時間
催行人数 1~100名
料金 有料(お問い合わせください)
その他

気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
海洋と海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る

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SDGs(エスディージーズ)とは、国連が2030年までに達成を目指す国際目標「持続可能な開発目標」Sustainable Development Goalsの略です。 SMIでは「持続可能な開発目標(SDGs)」の記事を掲載しています。

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