ミャンマーの酒、タバコ、電子タバコ事情と持ち込み制限について
海外旅行に行く時、現地のお酒やタバコ事情は気になるところかと思います。
お酒やタバコに関する法令は国によって異なりますのできちんと事前に調べておく事をお勧めします。
今回はミャンマーの酒、タバコ、電子タバコ事情についてご紹介します。
ミャンマーのお酒事情
●お酒の持ち込み制限
1人あたり2リットル以下
●ミャンマーでのお酒の値段
ミャンマーではMyanmar Brewery Limited(MBL)は市場をリードしてKirin Ichibann
Beer、Myanmar Premium,Myanmar Beer、Andaman Gold and Black Shield
Stoutなどのブランドのようにトップビール生産国の一つです。
【大瓶ビール】
Myanmar Beer 1850Kyats~ (日本円で約185円~)
Black Shield Stout 2500Kyats~(日本円で約250円~)
Heineken 2200Kyats~(日本円で約220円~)
Dagon Beer 1700Kyats~(日本円で約170円~)
Tiger Beer 1900Kyats~(日本円で約190円~)
【缶ビール】
Myanmar Beer 1600Kyats~ (日本円で約160円~)
Black Shield Stout 1600Kyats~(日本円で約160円~)
Heineken 2100Kyats~(日本円で約210円~)
Dagon Beer 1300Kyats~(日本円で約130円~)
Tiger Beer 1700Kyats~(日本円で約170円~)
●ミャンマーではどこでお酒が買えるの?
商店、コンビニ、スーパーマーケットなどで買えます。
ミャンマーのタバコ事情
●ミャンマーの持ち込み制限
1人あたり
タバコ400本以下
葉巻50本以下
パイプタバコ250g以下
●ミャンマーでのタバコの値段
DUYA 500 Kyats ~(日本円で約50円~)
MEVIUS 2000 Kyats ~(日本円で約200円~)
LUCKY STRIKE 1650 Kyats ~(日本円で約165円~)
LONDON 600 Kyats ~(日本円で約60円~)
RED RUBY 1300 Kyats ~(日本円で約130円~)
WINSTON 1250 Kyats ~(日本円で約125円~)
●ミャンマーでの喫煙事情
ヤンゴン市に禁煙のタウンシップエリアを設けるために、公衆衛生財団はヤンゴンのダウンタウンで多くの禁煙エリアを拡大しようと試みています。
公衆衛生財団は、ヤンゴン市の33の町に禁煙の場所を設立することを目的として、5年間のプロジェクトを実施しています。
プロジェクトは2018年から開始されており、2022年末に終了します。
禁煙場所として クリニック、公共エリア、学校、マート、博物館、エレベーターなどの20か所の禁煙エリアがあります。
ミャンマーの電子タバコ事情
●電子タバコの持ち込み制限
入国の際に電子タバコの持ち込みは可能です。
規制はございません。
【《2020年最新情報》東南アジアの酒・タバコ・電子タバコ事情と持ち込み制限のまとめはこちらから】
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