企業向けの社員旅行や教育旅行に
カンボジアの世界遺産巡りはいかがでしょうか?
現在カンボジアは世界遺産登録数ランキングでは83位となり、
文化遺産が3件の世界遺産がございます。
今回は社員旅行や教育旅行等にお勧めの2件(3箇所)の世界遺産をご紹介致します。
下記世界遺産のご紹介と共に参考ツアーのリンクも載せておりますので、
よろしければそちらも是非ご覧ください。
アンコールワット
種類:世界文化遺産
登録年数:1992年
アンコールワットを含むアンコール遺跡は、カンボジアの北西部、トンレサップ湖北岸のシェムリアップの北側に位置するクメール王朝時代の遺跡群です。
アンコールワットはヒンドゥー教の建造物となり、1113-1145年頃、スーリヤヴァルマン2世建立されたと言われています。
1992年ユネスコの世界危機遺産に登録され、遺跡を中心に修復に努めてきましたが、第二段階として2004年世界文化遺産に登録されました。
【参考ツアー】
①1日充実!アンコールワット・アンコールトム&タプロム1日観光
②アンコールワット&アンコールトム1日観光
③アンコールワット半日観光(午前・午後発)
④アンコールワットサンライズツアー
アンコールトム/タ・プロム (アンコール遺跡群)
種類:世界文化遺産
登録年数:1992年
アンコール遺跡群は、アンコールワットを同じくカンボジアの北西部、トンレサップ湖北岸のシェムリアップの北側に位置するクメール王朝時代の遺跡群です。アンコールトムは12世紀末-13世紀初頭にジャヤーヴァルマン7世により建立されたと言われており、タプロムは1186年、ジャヤーヴァルマン7世により建立されたと言われております。共に仏教の建造物です。
アンコールトムの中心にあるバイヨン寺院の塔には4面仏と呼ばれる観世音菩薩の顔が彫られており、その特異な塔の形状とクメールの微笑といわれる菩薩の微笑が有名です。また、寺院の回廊部分にはびっしりとレリーフが彫られていますが、宗教的な題材以外に当時の軍隊、民衆の姿も描かれており、当時を知る上で貴重な資料となっております。
タ・プローム寺院は樹木に覆われた寺院として大変有名です。
【参考ツアー】
①アンコールトム半日観光(午前・午後発)
②アンコールトムとタプロム半日観光(午前・午後発)
③アンコール遺跡群1日観光(大回り、小回りコース、昼食付)
④ バンテアイスレイとアンコール遺跡群1日観光(昼食付)
⑤アンコール遺跡群小回りコース半日観光(午前・午後発)
⑥アンコール遺跡群大回りコース半日観光(午前・午後発)
プレアヴィヒア寺院
種類:世界文化遺産
登録年数:2008年
カンボジアとタイ国境にあるダンレク山地内のカンボジア領内(プレアヴィヒア州)に位置するヒンドゥー教寺院です。
寺院名の「プレアヴィヒア」とはクメール語で「神聖な寺院」という意味です。
5つの塔門が地形の傾斜に沿って約800メートルにわたり、北から南へ伸びており、北側の中央祠堂奥の絶壁からの眺望も、絶景のひとつとして有名です。
【参考ツアー】
①プレア・ヴィヒア寺院1日観光(お得!入場料込み・お弁当付き)