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【インドネシア】2023年の祝祭日とスクールホリデー


インドネシアの祝日は、元日(1月1日)、メーデー(5月1日)、憲法記念日(6月1日)、独立記念日(8月17日)、クリスマス(12月25日)の5つの全国民共通の祝祭日以外の祝祭日は毎年日付が変わります。これは多民族国家であるインドネシアが、それぞれの宗教で異なった暦を使用している為で、イスラム教徒、キリスト教徒、ヒンドゥー教徒、仏教徒の各宗教関連の祝日がたくさんあります。​

2023年のインドネシアの祝祭日

 

2023年1月1日 (日) 元旦
2023年1月22日 (日) イムレック(中国正月)
2023年2月18日 (土) ムハンマド昇天祭
2023年3月22日 (水) ニュピ #屋外行動等が制限されます
2023年4月7日 (金) 復活祭(イースター)
2023年4月22日 (土) レバラン・1日目(断食明け大祭)
2023年4月23日 (日) レバラン・2日目(断食明け大祭)
2023年5月1日 (月) メーデー
2023年5月18日 (木) イエス・キリストの昇天
2023年6月1日 (木) パンチャシラの日
2023年6月4日 (日) ワイサック
2023年6月29日 (木) イドゥル・アドハ(犠牲祭)
2023年7月19日 (水) イスラム暦新年
2023年8月17日 (木) 独立記念日
2023年9月28日 (木) ムハンマド生誕祭
2023年12月25日 (月) クリスマス/ Christmas

 

時期やエリアによっては祝祭日と重なった場合、銀行やショップ、レストラン等が閉まる場合もあります。また、断食明けのレバランの期間中は、観光地では交通渋滞が予想されますので時間に余裕を持った計画をお勧めいたします。

バリ島にはバリヒンドゥー教の新年にあたるニュピがあります。ニュピは「静寂の日」とも呼ばれ、バリ人だけでなく外国人や観光客も一切外出禁止となり、空港も閉鎖されてしまいます。ホテルは通常よりもライディングを落として営業いたします。
ニュピ前日の夕方近くから交通規制も始まり、毎年大渋滞が起こるので注意が必要です。ニュピ当日の夜は、街中の街灯・ネオンは全て消灯されるので、雲のない夜になれば正に満天の星が鑑賞できます。

インドネシアの公立学校は2学期制となり、学期末となる「6月中旬~ 7月中旬」「12月上旬~ 1月初め」に長期の休みがあります。

チャイニーズニューイヤー(中国歴新年)、ハリラヤ(イスラム教の断食明けのお祝い)、またバリ島の場合はニュピ(バリ・ヒンドゥ-の元日)、ガルンガン(バリ島のお盆)など祝日が多くあり、毎年日にちが変わります。またこれらの祝日に絡めて5日から2週間ほど休みになる学校もあります

親子留学やスクール見学などに興味がある方は、事前に学校へお問合せいただくことをお勧めいたします。学校訪問などの際のご参考にしてください。

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