ベトナム　ホーチミン　日本語スピーチコンテスト開催！

10月20日、ホーチミン市中心地から少し外れたところにあるHong Bang大学にて、「未来のベトナムへ」というテーマで日本語スピーチコンテストが開催されました。
35歳までという若い日本語学習者総勢13名が参加。

スピーチの一例
*ベトナムの伝統的な遊びが子供たちの育成に役立つか
*ドラゴンフルーツ農家が語るベトナムの農業の薬にまみれた実態
*ビニール袋を飲み込んでしまったウミガメから考える環境問題
*日本で報道されてしまう悪さをしたベトナム人、しかしこれが全てのベトナム人だとは思わないで欲しいという訴え
*福沢諭吉の学問ノススメを読み人生が変わった発表者さんの話（優勝した方の発表です）

5分間のスピーチの中で、難しい日本語を一生懸命覚え、緊張のあまり言葉が飛んでしまう方も多くみられましたが、13名皆さん最後まで熱のこもったスピーチをお話してくれました。
近い将来10万に届くと言われている日本語学習者。今のベトナム人の方々はとても優秀で言葉さえ習得してしまえば、必ず日系企業で活躍できます！