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【インドネシア】団体・教育旅行にお勧め インドネシアの世界遺産


企業向けの社員旅行や教育旅行に
インドネシアの世界遺産巡りはいかがでしょうか?

現在インドネシアは世界遺産登録数ランキングでは38位となり、

文化遺産が4件、自然遺産が4件の計8件の世界遺産がございます。

 

今回は社員旅行や教育旅行等にお勧めの5件の世界遺産をご紹介致します。

下記世界遺産のご紹介と共に参考ツアーのリンクも載せておりますので、

よろしければそちらも是非ご覧ください。

ボロブドゥール寺院遺跡群(ジョグジャカルタ)

種類:世界文化遺産

登録年数:1991年

ジャワ島中部の中心都市ジョグジャカルタの北西約42km、活火山であるメラピ火山に面し豊かな緑地と遠くの丘を見下ろす丘の上にあります。8世紀に栄えたシャイレンドラ王朝によって建てられたとされており、ピラミッド型の寺院全体で仏教の世界観である曼陀羅を表しているとされています。

ボロブドゥール遺跡にはストゥーパと呼ばれる釣鐘上の石塔があり、この中には仏像が納められています。

また圧巻なのは壁面ある釈迦の生涯が描かれたレリーフ。巧妙に彫られたその一枚一枚は一見の価値ありです。ボロブドゥール寺院は世界で最も大きな仏教記念碑であり、世界の七不思議のひとつとして広く知られている古代遺跡です。

 

【参考ツアー】

ジャカルタ発世界遺産を巡るジョグジャカルタ1日観光

【バリ島発・往復航空券込み】世界遺産を巡るジョグジャカルタ1日観光

【バリ島発・往復航空券込み】世界遺産を巡るジョグジャカルタ半日観光

【バリ島発・往復航空券込み】1泊2日ボロブドゥール遺跡サンライズツアー

 

プランバナン寺院群(ジョグジャカルタ)

種類:世界文化遺産

登録年数:1991年
プラバナン寺院はジャワ島中部にあります。

プラバナン寺院は古マタラム王国のバリトゥン王(在位898年~910年)により建立されたと言われています。

プランバナン寺院群はヒンドゥー教の遺跡としてはインドネシア最大級で、仏教遺跡のボロブドゥール寺院遺跡群と共にジャワの建築の最高傑作の一つとされています。

 

【参考ツアー】

ジャカルタ発世界遺産を巡るジョグジャカルタ1日観光

【バリ島発・往復航空券込み】世界遺産を巡るジョグジャカルタ1日観光

【バリ島発・往復航空券込み】世界遺産を巡るジョグジャカルタ半日観光

【バリ島発・往復航空券込み】1泊2日ボロブドゥール遺跡サンライズツアー

 

コモド国立公園

種類:世界自然遺産

登録年数:1991年
コモド国立公園は、小スンダ列島に位置し主要な3島のコモド島、リンチャ島、パダール島を含む、173.5km2の面積を有する公園です。

恐竜の子孫と言われている世界最大のトカゲであるコモドオオトカゲが棲息していることで有名です。

またイルカやウミガメなどの他の希少生物も棲息しています。

 

【参考ツアー】

 【バリ島発】世界自然遺産!コモド島・コモドドラゴン&ピンクビーチ 1泊2日

【ジャカルタ発】世界自然遺産!コモド島・コモドドラゴン&ピンクビーチ 2泊3日

 

サンギラン初期人類遺跡(ソロ)

種類:世界文化遺産

登録年数:1996年
サンギランは、ジャワ島の東側中央辺りにある町ソロの近くにあります。 

1936年の発掘調査で、ジャワ原人の頭蓋骨、歯、大腿骨の化石が発見されました。

考古学的に非常に重要な場所とされております。

 

【参考ツアー】

① 【バリ島発】2泊3日 ジョグジャカルタ・世界遺産&ソロ秘境遺跡 

② ジョグジャカルタ発 2泊3日ボロブドゥールサンライズ&ソロ遺跡秘境ツアー

 

バリ島スバックシステム

種類:世界文化遺産

登録年数:2012年
ユネスコの日本語訳で【バリ州の文化的景観: トリ・ヒタ・カラナ哲学に基づくスバック灌漑システム】で、特定の建物等ではなく、5つのエリアをひとくくりに登録されました。 ①ペクリサン川流域のスバック景観 ②バトゥカウ山保護地区スバック(棚田)の景観(ジャティルイ村の棚田) ③ウルン・ダヌ・バトゥール寺院 ④バトゥール湖 ⑤タマン・アユン寺院

スバックとは9世紀から続いてきたバリ島の水利組合です。バリ島は豊かな河川と肥沃な土に恵まれ、古くから水田稲作が発達しています。年中温暖な気候により、二毛作が一般的(エリアによっては三毛作)で、田への給水や排水の調整を工夫し、より多くの収穫が出来るような水の管理が必要でした。バリ島は豊かな河川と肥沃な土に恵まれ、古来から水田稲作が発達しています。年中温暖な気候なので、二毛作が一般的(エリアによっては三毛作)なので、より効率よく田に給水するため、水源から流れてきた水をダムのような場所で一旦貯水し、それを均等で公平に配分するシステムです。そして同時に、スバックごとに寺院を持ち、水の神や稲の神様への崇拝や、水田に関わる宗教行事を行います。

スバックのシムテムは「トリ・ヒタ・カナ」の哲学(宇宙観)は神と人と自然の調和を意味するヒンドゥー教の概念です。「トリ・ヒタ・カナ」とはサンスクリット語の「トリ(3)」「ヒタ(幸せや喜び」「カラナ(理由や原因)」を表します。スバックの灌漑システムは、トリ・ヒタ・カラナの哲学によって構築され維持されてきた、というのが世界遺産登録の理由です。

 

【参考ツアー】

① ブドゥグル高原とタナロット寺院サンセット観光

② まるごとウブド!

 

  

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SDGs(エスディージーズ)とは、国連が2030年までに達成を目指す国際目標「持続可能な開発目標」Sustainable Development Goalsの略です。 SMIでは「持続可能な開発目標(SDGs)」の記事を掲載しています。

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